√画像をダウンロード phショック 症状 217932-Phショック 症状
動脈血液ガス分析のpHが酸性の場合(pH<735)はアシデミア、アルカリ性の場合(pH>745)はアルカレミアと呼び方が異なるので(図1②)、間違えないようにしてください。 図1 酸塩基平衡 (文献1より引用) phショック phショックとは 水槽内のphが1.0以上変わるとショックをおこし、金魚が水槽内を泳ぎ回ったり、水槽の底に沈んで動かなかったりフラフラとする、エラだけを激しく動かし呼吸が荒くなるなどの症状 がみられます。 水槽内がアルカリに傾くと粘膜過多やアンモニア中毒にショックの初期の段階では代償できるが、ph≦71まで進行すると重曹による補正が必要である。 但し early shock 時 -特に敗血症時は呼吸性アルカローシスを示すこともある。 Phショックとは 症状と予防 対処について アクアハーミット Phショック 症状